【セキュリティ】2016/05/13一般向けまとめ

一般社員向けのまとめ(読んでもらえるように10件以下に抑えてます)

ASCII.jp:セキュリティー対策をする上で重要なデータとは?

【連載】MS ゆりか先生が教えるWindows 10 セキュリティのアレコレ [1] Windows Defender の侮れない実力

10年経っても根絶されず──匿名FTPサーバーで請求書や従業員名簿を公開していないか、改めて確認を -INTERNET Watch

Flash Playerの脆弱性を修正するセキュリティアップデート、すでに攻撃で悪用されているものも -INTERNET Watch

【セキュリティ】2016/05/12一般向けまとめ

一般社員向けのまとめ(読んでもらえるように10件以下に抑えてます)

日本型セキュリティの現実と理想:第22回 ランサムウェアの意外な歴史といま猛威を振るう理由 (1/3) – ITmedia エンタープライズ

セキュリティ・アディッショナルタイム(6):CMSのプラグイン、何でもかんでも入れてませんか? (1/3) – @IT

マイクロソフトアカウントとヤフーアカウントのパスワードを変更する方法 [Microsoft / Yahoo! Japan] – ハクのあれこれブログ

貴重品BOX設置施設(ゴルフ場、温浴施設等)におけるスキミングに関するご注意事項

【セキュリティ】2016/05/11一般向けまとめ

【セキュリティ】2016/05/11一般向けまとめ

最低限のまとめ(10件以下に抑えます)

トレンドマイクロが「ランサムウェア無料ご相談窓口」を開設、非ユーザーも無料相談可能

Flash Playerに脆弱性、悪用攻撃も Adobeがアップデートを予告 – ITmedia エンタープライズ

Windows 10アップデートで動作が異常に遅くなる可能性 ~10日リリースの「KB3156421」が対象 – PC Watch

MSが5月の月例パッチ公開、IEのゼロデイ脆弱性修正など計16件 -INTERNET Watch

ASCII.jp:パスワードなどを推測する方法「辞書攻撃」とは?

「アメーバ」で不正閲覧=情報5万件流出の恐れ:時事ドットコム

WordPress 4.5.2 セキュリティリリース

【セキュリティ】2016/05/10一般向けまとめ

セキュリティに関心を持ってもらうためにまとめます。

日本関連は24社、パナマ文書に含まれる21万社を公表(ニュース)

iPhoneで突然パスワードの変更を求められる現象、Appleも原因を把握していない?

News & Trend – サイバー新国家資格「情報処理安全確保支援士」の全容、講習義務化で能力維持:ITpro

WordPress にバックドア仕掛けられないように… | dogmap.jp

プレスリリース – [重要] ImageMagickの脆弱性に対応したケータイキット for Movable Type Ver.1.66の提供を開始 | アイデアマンズ株式会社

ランサムウェア「CryptXXX」に暗号化されたデータの復号ツールをKasperskyが無償公開 – 窓の杜

IPA、「QuickTime for Windows」のアンインストールを推奨 -INTERNET Watch

エフセキュアブログ : 暗号化ランサムウェアのマネタイズ

今日は毎月恒例「Windows Update」の日、全部で16件 – GIGAZINE

AngularJSでinput要素にrequiredを設定していると半角スペースを入れてもエラーになる件

AngularJSでinput要素にrequiredを設定していると半角スペースを入れてもエラーになる。

半角スペースでも入っていたらエラーを出したくない。

調べてみるとこれはどうもng-modelの仕業のようです。

ng-modelはデフォルトでtrimを行うらしく、この動作のせいで
半角スペースを入れただけではエラーになってしまうみたい。

普段の挙動はこれでいいんだろけど、今回は半角スペース入れる
だけでもvalidationを通してしまいたかったので勝手にtrimしない
ように「ng-trim=”false”」を指定。

↓これを・・・

<input ng-model="name" type="text" required />

↓こうしました。

<input ng-model="name" ng-trim="false" type="text" required />

参考サイト
AngularJS ng-required allowing only whitespace

AtomのRemote-FTPで「Invalid host hash algorithm」って出た

昨日からAtomをインストールしてRemote-FTPでsftp接続して
利用していたのに今日起動してみると↓のエラーが出て接続できなかった。

Error: Invalid host hash algorithm: undefined

接続先のサーバはvagrantで起動させたサーバ。

ググってみると

Invalid host hash algorithm: undefined #321
が見つかった。

.ftpconfigの「”hosthash”: “”,」を「”hosthash”: “sha1”,」に
変更したら接続できた。
※「md5」か「sha1」を入れるらしい。

なんでインストール時は接続できたのか?

CentOS7にduplicityをインストール

CentOS7にduplicityをインストール

■epel導入

# yum install https://mirrors.kernel.org/fedora-epel/7/x86_64/e/epel-release-7-5.noarch.rpm

■python tools導入

# yum install python-devel librsync-devel librsync python-setuptools python-lockfile python-boto wget

■Duplicityのソースを取得、解凍、インストール

# wget https://code.launchpad.net/duplicity/0.6-series/0.6.26/+download/duplicity-0.6.26.tar.gz
# tar xvf duplicity-0.6.26.tar.gz
# cd duplicity-0.6.26
# python setup.py build
# python setup.py install
# duplicity --version

Duplicity 0.6 series is being deprecated:
See http://www.nongnu.org/duplicity/

duplicity 0.6.26

■FTPも使うのでncftpもインストール

# yum install ncftp

とりあえずこれでOK。

■参考
Installing Duplicity for Backups on CentOS 7

install duplicity on centos 64bit

■以前の記事
duplicityをCentOS6.3にインストールするメモ

duplicityをCentOS6.3にインストールするメモ

duplicity で1日前のデータを復元する

duplicity で1日前のデータを復元する

CentOS5系にduplicityをインストールする

CentOS5系にduplicityをインストールする

Thunderbird受信したメールの一部で文字化けが発生した場合の対処

同僚のThunderbirdで受信したメールの一部で文字化けが発生した。

もう少し具体的に症状を書くと、
・新しく受信したメールは正常にみれる
・受信一覧で添付ファイル付きメールを選択すると添付アイコンが消える
・以前受信したメールで受信一覧からクリックしてメールを開くと件名が空になり本文が文字化けしている
・そもそも一覧の件名が合っているかちょっと不明
・文字化けしているがどうも本文中にメールヘッダがちぎれて表示されているような感じ
・メールのソースを見てみるとFromから始まっていない状態

Thunderbirdを最新版(38.7.0)にしたとかNortonでセキュリティスキャンしてたとか
色々な状況が重なってたようですが、調べてみるとこれは要約ファイルが破損したことが
原因っぽいので対応してみる。

※事前にアドオンの無効化とか一通り試しています。
※以下の方法は自己責任でお願いします。

まずメッセージの保存先を調べるために
「ツール」⇒「アカウント設定」⇒「サーバ設定」⇒「メッセージの保存先」のパスをコピーする。

次にThunderbirdを終了させる。

終了させたらメッセージの保存先フォルダに移動して、フォルダ内にある末尾が「~.msf」の
ファイルをすべて適当なフォルダにバックアップをとって削除する。
「Inbox.sbd」内にも「.msf」ファイルがあるので全てバックアップをとってから削除する。
いっぱいあるかもしれないけど、どの要約ファイルが壊れているのかわからないので
「~.msf」はとりあえず全部削除する。
「~.msf」で無いファイルは本データらしいので消さないように注意!

削除が終わったらThunderbirdを起動する。

これで同僚のThunderbirdは直りました。

基本からしっかり学ぶSymfony2入門 9章メモ

基本からしっかり学ぶSymfony2入門をやっていて、
9章のフィクスチャの読み込み(p271)で以下のようなエラーが出てしまったので調べたメモ。

$ php app/console doctrine:fixtures:load
Careful, database will be purged. Do you want to continue y/N ?y
  > purging database


  [Symfony\Component\Debug\Exception\FatalThrowableError]                                        
  Fatal error: Call to undefined method Doctrine\ORM\Internal\CommitOrderCalculator::addClass()  


doctrine:fixtures:load [--fixtures [FIXTURES]] [--append] [--em EM] [--shard SHARD] [--purge-with-truncate] [--multiple-transactions]

すると以下のページが見つかった。
This should resolve changes made in the latest release of doctrine2 #212

lib/Doctrine/ORM/Internal/CommitOrderCalculator.php
が変わってしまっていてエラーが出るように・・・。

ここの修正をとりあえずあててみた。
https://github.com/macnibblet/data-fixtures/commit/e92a836acda145867d4fd5138d27e6d991e74954
lib/Doctrine/Common/DataFixtures/Purger/ORMPurger.php

$ php app/console doctrine:fixtures:load
Careful, database will be purged. Do you want to continue y/N ?y
  > purging database
  > loading AppBundle\DataFixtures\ORM\LoadInquiryData
  > loading AppBundle\DataFixtures\ORM\LoadConcertData
  > loading AppBundle\DataFixtures\ORM\BlogArticleLoader

一応動いた。

こっちも試してみた。

DoctrineFixturesBundle/composer.json

$ composer remove doctrine/doctrine-fixtures-bundle 
$ composer require doctrine/data-fixtures '~1.0'
$ php app/console doctrine:fixtures:load
Careful, database will be purged. Do you want to continue y/N ?y
  > purging database
  > loading AppBundle\DataFixtures\ORM\LoadInquiryData
  > loading AppBundle\DataFixtures\ORM\LoadConcertData
  > loading AppBundle\DataFixtures\ORM\BlogArticleLoader

CentOS6の特定のサーバでMondo Rescueが動かなかった件

CentOS6の特定のサーバでMondo Rescueが動かなかった件

ログを見ると

mkisofs: Uh oh, I cant find the boot image ‘isolinux.bin’

と出ていた。

かなりいろいろ調べてみたけどまったくわからなかった。

ふと再度バージョンを確認すると・・・

mindiのバージョンだけmondorescue-testのものになってた。

# mindi -v
Mindi v3.0.220160107015217-r3494M
# mondoarchive -v
mondoarchive v3.2.1-r3456

最初のインストール時にmondoをmondorescue-testから入れて、
それから削除してとかやってたからmindiとバージョンがあわなく
なっちゃったんだな。

入れなおし後。

# mindi -v
Mindi v3.0.1-r3456
# mondoarchive -v
mondoarchive v3.2.1-r3456

それにしてもエラーメッセージからはまったく気づけなかった。。