月: 2011年8月

lftpできない時の対応

lftpで同期が出来ないサーバがあったので調査の方法と一応の対策

debugモードにしてつないでコマンドを打ってみる

$ lftp
lftp :~> debug 5
lftp :~> open -p 21 -u user,passwd XX.XX.XX.XX
lftp user@XX.XX.XX.XX:~> ls
...
ここにデバッグ情報がいろいろ出る
...

実際に今回出ていたエラーはこちら
WARNING: Certificate verification: The certificate’s owner does not match hostname ‘XX.XX.XX.XX’

SSL証明書のオーナーとホスト名が合わないってことみたい。
とりあえずSSLをオフにしてみる↓

set ftp:ssl-allow off

一応解決したけれど、「XX.XX.XX.XX」をドメイン名にしたら直るかも。。。
DNS切り替え前だからIPでのアクセスなんだけど。。

ftp:ssl-allow (boolean)
if true, try to negotiate SSL connection with ftp server for
non-anonymous access. Default is true. This and other ssl set‐
tings are only available if lftp was compiled with an ssl/tls
library.

今回の参考
lftpで接続できない時の対処法・・・

A basic walkthrough to using lftp

lftp(1)

今回の参考じゃないけど為になったところ
lftpのmirrorが時々うまく機能しない罠

VMware にCentOS5.6を入れようとして困った

VMware Player 3.1.4でCentOS5.6をインストールしようと
したら、インストール後の再起動の途中で止まってしまった。

ググってみると同様なtweetを発見。

@donz80
VMware続報。ネットワークの初期化じゃなくて”Simple Boot Flag at 0x36 set to 0x80″の直後だった。
で、全く同じ現象が報告されてるのを発見。まだ中身は読んでないけど記録しとく。http://bit.ly/g58blt

自分も
「Simple Boot Flag at 0x36 set to 0x80」
が表示された直後にハングアップしてしまった。

とにかくリンク先を参照。

ESX 3.5 and Red Hat EL 5.6 VM Hang on Boot

回答にあるように「.vmx」ファイルの最後に

clocksource=acpi_pm

この一行を追加したら無事起動した。