月: 2013年3月

RedmineのwikiでHTMLタグを使う。

RedmineのwikiでHTMLタグを使う。

RedmineのwikiでHTMLのタグを利用したいケースがあったので調査。
最初はtextile記法のなかでhtml使える記法とかないかなぁと探したけど
無かった。でも、Redmaineの設定を変更してHTMLタグが使えるようになる
やり方がRedmine.JPにあった。

Wikiの記述にHTMLタグを使用したい

以下のファイルを編集する
/var/lib/redmine/lib/redcloth3.rb

編集する箇所は以下。使いたいタグを追記する
(ファイルの最後のほうに記述してある)

ALLOWED_TAGS = %w(redpre pre code notextile a font)

変更後はRedmineの再起動が必要。

VPN接続:PPTP接続でつながらない:エラー619) YAMAHA RT58iの場合

YAMAHA RT58iを使っている環境でWindows7のクライアントから
VPN接続(PPTP接続)を行おうとしたらエラー619が出たのでその
対応策のメモ。

RT58iルータでPPTPパススルーの設定を行う必要があるらしい。

以下のページを参考に設定を行ったら接続できた。
YAMAHA RT58iに切り替えてからWindowsのVPNができなくなりました。

その他のエラーなどは以下のページで・・・
接続がうまくいかない場合(VPN接続)

PHPからexec()でスクリプトを実行したときに途中で落ちる場合

PHPからexec()でスクリプトを実行したときに途中で落ちる場合

バックエンドでPHPからスクリプトを実行した場合に
途中で処理が止まってしまう場合がある。

ローカル環境だとエラーログとかにエラーが出てくれる
場合があるけどCPIとかのレンサバに載せたときに何も
エラーを吐いてくれなくてはまったのでメモ。

初心者みたいだ・・・。

とりあえず以下の値を確認する。

phpinfoで「max_execution_time」

スクリプトがパーサにより強制終了されるまでに許容される最大の 時間を秒単位で指定します。この命令は、いい加減に書かれた スクリプトがサーバーの負荷を上げることを防止するのに役立ちます。 デフォルトでは、30 に設定されています。 PHP を コマンドライン から実行する場合のデフォルト設定は 0 です。
最大実行時間は、システムコール、ストリーム操作等の 影響を受けません。より詳細な情報については、 set_time_limit() 関数の説明を参照ください。
セーフモードで実行している場合にはこの設定を ini_set() で変更することはできません。次善策としては セーフモード をオフにするか あるいは php.ini 上で制限時間を変えるしかありません。
Web サーバー側でもタイムアウトの設定項目を持ち、 その設定で PHP の実行が中断されることもあります。 Apache には Timeout ディレクティブ、IIS には CGI タイムアウト関数があり、どちらもデフォルトで 300 秒に設定されています。 これらの意味については、Web サーバーのドキュメントを参照ください。

30秒で足りない場合はset_time_limit()関数とかで設定変える。

そのほかにローカルで動いていて、レンサバで動かない場合は「memory_limit」の
可能性もあるのでそっちも調べる。

Macのターミナル(Terminal.app)関連のメモ

Macのターミナル(Terminal.app)関連のメモ。主にタブ操作。

■タブを開く方法

Command + T

■タブを移動する方法

Shift + Command + 左右矢印(または{})

■タブを閉じる方法

Command + W

■タブの名前を変更する方法

Command + Shift + I

■新規リモート接続設定を開く

Shift + Command + K

vimの設定メモ:ファイルのディレクトリを自動的にカレントディレクトリにする。

vimの設定メモ。

ファイルのディレクトリを自動的にカレントディレクトリにする。

:e ./ とかする時面倒なので設定。

"----------------------------------------------------
" カレントディレクトリの設定
"----------------------------------------------------
" ファイルのディレクトリを自動的にカレントディレクトリに変更します
au BufEnter * execute ":lcd " . expand("%:p:h")

上記を.vimrcに追記する

diff コマンドで改行コードを無視する

diff コマンドで改行コードを無視する

ちょっとしか変更して無いはずなのにdiffでファイル全体が違うってなってよく凹むのでメモ。

$ diff --strip-trailing-cr sample.php ../test/sample.php

ディレクトリ単位でも大丈夫。

以下のページに詳しくオプション書いてある。

diff – コマンド (プログラム) の説明 – Linux コマンド集 一覧表

君に成功を贈るを再読

中古本屋で社会人になった時に会社からプレゼントされた本に再会。
2年目に後輩に譲ってからしばらく忘れていた。
当時も読んで色々思うところがあったけど30歳になって
改めて読むとこの本の凄さがよりわかった。

引き寄せの法則とか色々と出版されているけどそういった
内容はすでに本書の中によりわかりやすく書かれていて感動した。

もともと読書の習慣がなかった自分が本を読むようになったのも
この本がきっかけだったような気がする。

多分自分一人では手に取ることが無い本だったと
思うのでプレゼントして頂いたことを改めて感謝。

いまだに「腹を練る」が出来ていないので鍛錬していきたいw

中村天風